工場案内 | 株式会社ココファーム

ココ・ファームの卵

鹿児島の新鮮でおいしい「たまご」を皆様に召し上がっていただけるように日々努力しております。

原料卵は鹿児島県内の養鶏場さんと契約し、供給してもらっています。

卵の洗浄・検査・計量・パック詰めまで全自動の機械で行います。

毎日入荷する卵の卵殻の厚みや強さ、鮮度、卵黄色等をデータ化して保管しております。

次亜塩素酸溶液、紫外線殺菌装置により、卵殻上を殺菌処理します。

自動ヒビ卵検査装置・血卵検査装置を導入し、よりよい品質の卵を提供しております。

卵にとって一番大事な温度管理を徹底します。（保管から物流まで）
自社設定の「鶏卵保管庫　温度設定表」に基づき管理・記録を行なっています。

GPセンターとは「Grading and Packaging Center（選別包装センター）」の略です。生産農場から届いた卵を洗浄・殺菌し、卵の大きさ毎に選別、包装します。

「株式会社ココ・ファーム」のGPセンターは、外気を遮断する構造で、各作業工程ごとに衛生面での相互汚染が生じないよう、さらに温度コントロールもできるよう区画されたレイアウトです。
そして、機器の選択、配置、処理スピードから、人の流れ、卵の流れに至るまで、細心の注意をはらい高品質の卵を提供しています。

作業場内へは、履き替え、手洗い消毒はもちろんのこと“エアシャワー”を浴びて、入場します。

1.割卵
原料となるたまごを、機械を使って割ります。

2.焼成
味付けをした液卵を、焼成機に投入し、ふっくらと焼いていきます。

3.包装（深絞り）
焼き上がった玉子焼きを、真空パックします。

4.出来上がり
商品の出来上がり。

1.割卵
原料となるたまごを、機械を使って割ります。

2.玉子豆腐充填
味付けをした液卵を、玉子豆腐の容器に充填し、フィルムで封をします。

3.レトルト投入
圧力容器に入れ、高温高圧をかけると玉子豆腐が出来ます。

4.玉子豆腐包装
トレーに並べ、ラップで包装し商品のラベルを貼ります。

5.出来上がり
商品の出来上がり。

1.割卵
原料となるたまごを、機械を使って割ります。

2.金糸たまご焼成（1）
味付けした液卵を、回転するドラム状の焼成機に流し込みます。

3.金糸たまご焼成（2）
薄く焼きあがった玉子焼きを、細くカットします。

4.金糸たまご焼成（3）
カットされたところです。

5.出来上がり
商品の出来上がり。